お絵かきブログ/絵を描いて見えたもの

何かをつくったり、アートに触れたりする楽しさを、共有できたらもっと素敵。

本物のプロの制作過程は勉強になる

最近「人気作家に学ぶ・日本画の技法」という本を読んでいる。

古い本なので、現在は「こころのアトリエ」シリーズという続編として編纂されたものが販売されいてるようです。

 

この「人気作家に学ぶ・日本画の技法」がすごく良くて。

作家の手順が細かく載っている。写生も載っている。素晴らしい。

プロの書き方って勉強になる。何を気にしているのか、何に注目しているのか、どんな工程を踏んでいるのかがわかる。

YouTubeやInstagramにも制作過程を載せたものが多く出回っているが、その多くが「わかりやすさ」や「見栄え」を重視している。

でも絵一本で勝負しているような作家さんが踏む工程ってわかりやすくも見栄えがするものでもなかったりする。めんどくさいようなことをやってたり、何度もスケッチを繰り返したりしていて、でもそこに技術があるからその泥臭さすらも美しく見えたりする、っていう。

 

いろんな楽しみ方があること自体は否定していなくて、映える映像で楽しむ面白さもあると思うんだけれど、それはどちらかというとエンターテイメント的な面白さであって、私の目指しているものとはちょっと違うと感じている。

なんか偉そうに語っているけど、最近私にとって居心地の良い絵の世界がやっとわかってきたかもっていう話です。

もっとスケッチしたいなーーーー。