コンクールにてこちらの作品の講評をしてもらいました。
緊張した…!
プロの目がどんなところを指摘するかっていうのは気になる人もいるかと思うので、後日きちんとまとめたものをnoteの方に書こうかなと思っているのですが、一旦気持ちの整理のためにここでざーっと感想を書き散らしておこうと思う。
5人の審査員の方からそれぞれお話を伺いました。
写実、抽象、グラフィック、パフォーマンスと画風や歩みの異なる先生方で、アドバイスの内容も違いました。逆に近い意見になることもありましたが、それぞれ間違ったことは言っていないというか…それぞれの美学に合わせてアドバイスいただけた感じです。
全体を通して感じたのは、詰めの甘いところがあるってことと、もっともっと考えて理論武装しないとなってことでした。
詰めの甘さに関しては、例えば「耳はちゃんと描いた方がいいよ」とか。見えるように描けってことじゃなくて、ちょっと隠れてるからって描き方甘くなってるよっていう意味で。
「形を感じるいい線が描けてるところもあるけど、ただの線になってしまってるところがある」とかも。
あとは、下の方の青色が馴染んでないとか、もう一段階明暗を落とすところを作った方がメインが明るくなるとか、そのための技法についてとか、色々。
理論武装に関しては、構成の段階でもっと吟味を重ねるが必要があったなと感じました。散りばめられた四角が本当にこの位置で良いかこの数で良いか、セロハンとか使って検証してみても良かったねって言われまして。「この四角はなくてもここの流れはできるし、その方が画面がスッキリ見えるんじゃない?」って具体的に言ってくださって、その通りでした。
その時他の講評会参加者の方が「そこまで考えるんですね…!」って言ったら、先生が「そう、理論武装して作らないとね」っておっしゃったのがすごく印象に残った。
他の先生からも「それを表したいなら、例えばもっとこういう構図にしてみても良かったし、別の表現を選択しても良かったかもしれない。人物も一点に目が行くようにあえて顔の半分はもっと消してしまって花のように強弱をつけても良かったかもしれない。もっとどこを一番見せたいかを絞るといい。でもこれは私の意見。選択するのはご自身なので、いっぱい考えてください」って言われて。
考え、足りなかったですねーーーーーー。
いろんな弱点が浮き彫りになった(笑)
でも講評を聞いたことによって次描こうと思っていた絵に対するイメージにちょっと変化が出た。あ、もっといい構図あるかもしれんぞ!って別のイメージが浮かんだり。もっと勉強したい内容も増えました。糧になる!
褒めていただいた部分もあるので、自信は失わずにいきます。もっとやれると思ったからたくさんアドバイスをくださったと思うので。
ちなみに嬉しかったのは「この絵だったら欲しいと思う人もいるんじゃない?ちゃんとサインと裏書きもしときなよ」って言ってもらえたことです。頑張る。嬉しい。頑張る。
最近描いた植物のスケッチです。植物はいいぞ。


鉛筆線+一部色鉛筆で塗るのにハマっています。
時間が少ない中でも形をしっかり取って色のイメージを残しておくことができるので。
お忙しい方にもおすすめのスケッチ方法です。