お絵かきブログ/絵を描いて見えたもの

何かをつくったり、アートに触れたりする楽しさを、共有できたらもっと素敵。

色鉛筆画、三原色で描いてみる

ちいきカルチャー八千代台教室にて色鉛筆画講座をやっています。

今日の教室では、三原色塗りをやってみようかと!

 

こちらは三原色で塗ったブドウ。

三原色と言いつつ、赤・青・黄の他に水色も使っています。

色を混ぜて作っているので、リアルな色合いとは違いますが絵画的な趣深い色になりました。

 

 

色鉛筆画を上手に描こうと思うとデッサン力も必要になってきます。

しかしながら、色選びをしながらデッサン(ものの形や陰影)も意識するのって、最初のうちは難しいものです。

ということで、赤一色でデッサンをしちゃいます!

この上に、色を重ねて混ぜていきます。

つまりデッサンと色作りの工程を分けるわけです。

 

三原色塗りをするときは青系から始める人が多いように思いますが(綺麗に混色しやすい)、

モチーフにしたのが赤っぽいブドウだったので赤から塗りました。

赤いりんごを青から塗ってね〜って言われても「え?」ってなるもの。慣れるまでは。

 

赤で塗って、もっと暗くしたいところに青を混ぜてね、のほうが進めやすい。

慣れれば青系から始めるのが楽になってくる。段階を踏んでいこう。

 

 

三原色塗り、高級色鉛筆じゃないと無理かななんて思っていましたが、三菱色鉛筆880でできました。

もちろん高級色鉛筆の方が綺麗に混ざるので、高級なものの方が失敗しにくいと思います。

でも三菱色鉛筆880でも十分作品を作れる!

高級な画材にはそれだけの理由がありますが、高級な画材じゃなくても色鉛筆画は楽しめるのだと改めて感じました。

 

今回使った画材

 

 

 

初詣に行きました

こちらは一応創作ブログなので、どこまで日常の話をするのか悩むとことではありますが、感性に響いたものや自分の中で創作に繋がるような出来事・体験に関しては記事にしていこうと思います。

というわけで、今日は初詣の話。

 

成田山新勝寺

我が家は成田山新勝寺にお参りに行きます。

www.naritasan.or.jp

これは実家の習慣で、私にとってのお正月のイメージ=成田山へのお参り。

三が日でなくとも、一月中に行けば出店が出ていることも多く、お正月っぽさを味わえます。

 

かなり混雑するイメージの成田山。三が日は警備とか警察の方が来ています。

元旦だと朝8時くらいが狙い目です。年明け夜中のうちにお参りする人と元旦の朝を迎えてからお参りする人のちょうど狭間の時間帯。多分朝5時くらいだともっと空いてると思うんだけど、交通機関があんまり動いてなくて行きにくいからね…

 

成田山不動明王様がご本尊。不動明王様はざっくりいうと厳しいお父さんみたいな感じで、礼儀を欠くものには厳しいけれども全てのものを全力で救ってくれる力強い仏様です。愛を持ってしっかり律してくれる、修行者の強い味方でもある。

境内には不動明王様だけでなくいろいろな仏像があるので、巡ってみても面白いと思います。

 

私が参拝した日は千葉にしては珍しく雪が降った後でして、雪景色を楽しめました。

雪国の人からしたらこんなの雪景色のうちに入らないだろうけど(笑)千葉では年に一、二回しか雪が降らないのよ。

 

 

おみくじをひく

私にとっての成田山での恒例イベントはおみくじ!

基本的におみくじは成田山でしかひきません。

あちこちでやると返しに行くの大変だしね。

おみくじは仏様からのメッセージとして受け取っています。

私は不動明王様からのメッセージを信じている。

あっこれスピリチュアル発言っぽく見えるな。

 

いやね、私が色々どん底だった時代にね、おみくじは「凶」だったんですよ。

おみくじの中には「今は何にもうまくいかないけど、神仏はちゃんとお前のことを見ている。誠実に生きよ」みたいなことが書いてあった。

その次の年は「まだきついと思うけど、少しずつ春は近づいている。耐え忍べ」。

さらに次の年は「ひらける。今まで辛かったけど安心せよ」と続いた。

え…?なんかメッセージ繋がってる…?って思ったんですよ。

たまたまだって言ったらそれまでなんですけど、どん底時代に励ましてもらったので、今も信じてる。

近年のおみくじでは「中年の間はうまくいかない。晩年目指して基礎固め!!!」って言われてるので頑張ります。

今年のは内緒。私への個人的なメッセージとして受け取ってるからね!!

 

 

三重塔

成田山には三重塔がありまして、極彩色で彩られた彫刻が見事なんです。

次に描こうとしている絵が「極彩色」をテーマにしておりまして、成田山に行ったら三重塔の写真を撮ってこようと思っていた。

資料になる。

 

庭園

無事参拝と資料集めを終えたあとは、裏にある庭に行ってきました。

滝が流れてたりしていて、子供の頃は父と一緒に裏の庭を回るのが好きだった。

子供たちを連れて行ったらテンションがあがってました。

水辺の近くに行けるのって楽しいよね。

庭側までまわる人は少ないのか、店が連なる参道とは違ってまばらにしか人がおらず、ゆっくり散策できました。季節の花を見にきても良さそう。

 

五感で味わいたい

私は絵を描く時、本を読んだり音楽を聞いたりして、そこから考えたことを絵のテーマにすることが多かったのだけれど、最近はもっと実体験を元にしたいと考えるようになりました。

「極彩色」をテーマにしようと思ったのも、お寺での体験や印象を元にしています。

全部が全部、絵には実体験をってわけじゃないけれど、自分が五感で得たものを形にしていけたらいいなと思う所存です。だからいつかこの初詣で感じた何かを絵にする日が来るかもしれない。来ないかもしれない。体験を少し寝かせて、発酵させていきたいです。

 

2025年振り返りと2026年の抱負

あけましておめでとうございます。

新年らしく去年の目標の振り返りと今年の目標を書いていこうと思います。

 

2025年の振り返り

seitua.hatenablog.com

2025年の目標は「経験と挑戦」でした。順に振り返っていきます。

 

教室始まる

2025年の一番の変化は、色鉛筆画教室が始まったことです。嬉しい!!

開かせていただいたことにも感謝ですし、来ていただいてる方にも感謝です。本当に。

 

動画、少しずつ進める

オンライン講座の動画も少しずつ進めました。やっと機材周りと設定が安定してきた気がする。テスト動画はOK出た。

実際の教室での様子を参考にして内容も一新。

 

地域イベントにはあまり参加できず

目標としてあげていたんですが、あまり参加してませんでした。。。

展示に足を運んだりはしました。

 

Xと距離をとる

これはだいぶ進みました。今はあんまりXを見ていません。SNSはブルースカイがメインになりつつある。絵はインスタが一番見てもらえているかなぁ。インスタはホーム画面を見る人が多いから、前に描いた絵に時間が経ってからいいねがついたりする。

ただ、Xで昔の友人が見つけてくれて連絡を取るようになったりもしたので、誰がどこで見ているかわからないなぁと。探してくれた人が情報にたどり着けるようにはしておきたいと思っています。

 

 

2026年の目標

2025年のことを踏まえて、今年はどんな年にしたいか考えました。

 

誠実に生きる

私、自分をアピールするのが苦手だなと思いました。なかなかアタックしていけないよ。

だからこそ、縁のあった人との関係を大切にしようと思いました。

去年、いくつか展示会に足を運んだんですが、百貨店で展示をやるような作家さんの人徳がすごくて。。。あんな風になりたいぃぃ。私は小さい人間だけど、できる限り誠実に生きたいものです。

 

楽しく過ごす

去年はちょこちょこコンディションを崩していた。運動するにも絵を描くにも効率的に動くためにも、自分を良い状態に保つのって本当に大事だと思った。

自分の中に活力がないと何にもできなくなるんだよね。心と体を健康に保つために、自分で自分を楽しくさせてあげないといけないなと思いました。

楽しいことをいっぱいしよう!

 

創作目標

講師業と公募展を頑張る。

絵画講師、絵を介して社会の役に立てるものをやっと見つけられたように感じた。

学びたいとか楽しみたいっていう気持ちは生きる上でとても大事なものだと思うので、少しでも協力できたらいい。

あと、資料作るの好きだと思った。どうしたらわかりやすいかを考えるのが好きだ。まだまだ上手く伝えられていない部分もあると思うけど、たくさん勉強して上手く伝えられるようになりたいです。

そして、自分の研鑽のために公募展に絵を出すのを頑張ります。認められたいという欲もある。賞取ってるとアピールしやすいっていう打算もある。でもやっぱり公募展は自分の作品作りを目指す場として、良い目標になるっていうのが一番大きいかな。

 

ブログの更新増やしたい

これずっと言ってますね(笑)

日記ブログに憧れがあるんですよ。今日どんなことをしたっていうのを毎日のように書いてるブログ、好き。少数派かな?

日記ブログって情報的価値が低いのでアクセス数は少ないかもしれないけど、ブログ好きな人からなんやかんや好かれている気がする。その人の人となりが見えるから、会ったこともないのに友達のような気持ちにさせてくれるんだよね。

ただ、ブログ書いて絵を描く時間がなくなると本末転倒なので、結局ブログの更新頻度があがらない。今年はやり方を試行錯誤してみようと思います。

 

 

 

そんな感じで、今年も頑張っていこうと思います。

もしできたら、鉱物からインスピレーションを得た絵のシリーズとかもやってみたい。

模写もしたいし、今しかない子供達の姿のクロッキーもしておきたい。

やりたいことたくさん!

楽しんでいきましょう。

自然と向き合う

久しぶりの投稿になってしまいました。少々忙しくてね。

書きたいことは色々ありますが、今日はちいきカルチャー八千代台で行っている色鉛筆画教室の話です。

 

落ち葉やどんぐりたちを描きました!

こういう自然のものを描くのは楽しいですね。癒される。

自分の作品作りの時、最近は「見たままを描く」ということが少なくなってきたので、新鮮な気持ちになります。物そのものの美しさを感じる。

 

見本の絵は一枚あたり大体2時間で完成させるようにしています。

教室の時間が2時間なので。

 

教室用に、押し葉を作りました!

意外と簡単にできる!新聞紙に挟んで(キッチンペーパーでも可)図鑑を載せるだけです。

ぺたんこになった葉っぱ、可愛い。

色の鮮やかさはちょっと落ちちゃいますけどね。

葉脈や葉そのもののシンプルな形が見やすくて、描きやすくもありました。

 

木の実も拾いに行った。

住宅街の公園にも意外と落ちているもんです。

 

このなんの変哲もない芝生もよく見ると、

 

ほら落ちてるー!!

これなんだろね?木の実の種類わかりません。

 

春先になるとどんぐりが発芽してるところも結構見られますよ。

前に子供達と散策したらあちこちで発芽しててね。発芽率に驚きました。

でもきっとその後の草刈りとかでいなくなっちゃうんだろうな。

 

探してみてください。

 

どんぐりもいろんな種類をゲット!

虫が出ると困るので、水に浮かべて選別した後、冷凍しました。

冷凍すれば意外と緑色も保たれるんだなという発見。磨くとツヤツヤで綺麗ー!

おしゃれな瓶に入れたらインテリアにもできそう。愛らしいよ、どんぐりたち。

 

教室準備のおかげで、私が秋を満喫してしまった。嬉しい。

 

 

色鉛筆画は手軽さもありますが完成させるのに少々時間がかかるので、モチーフが多すぎると大変ですね。

一つのものをじっくりと描きたい人に向いているかもしれない。

もくもくと作業するのが好きな人とか。

じわりじわりと出来上がっていくのが楽しいです。

描く瞑想感ある。

 

などと言いつつも、教室の生徒さんでガシガシ描いてくタイプの人もいて、その絵がまた面白いんですよね〜!私には描けない絵だなと思う。

だからこそ、私もいろんな絵を勉強している。自分の作品作りには使わない技法も学ぶ。

まだまだだなと思うことも多い私ですが、生徒さんが私を成長させてくれてます。

感謝しつつ、先生であれるように精進です。

友人と会った話、心の拠り所

教室用に落ち葉やどんぐりを描いています。秋ですね。

今日はどんぐりたちを描き終えるのが目標です。

早く描き終えられたら公募展の絵もやりたいぞ!頑張ろう。

 

 

今日は友人に会ってきた話をします。絵は全然関係ない。

2年ぶりくらいに大学の頃からの友人に会いました。穏やかだけど芯のある人で、私はこの友人がすごく好きです。

友人が調べてくれて飯能のCARVAAN(カールヴァーン)というお店に行きました。オシャレ。久しぶりに会うのでちょっと奮発したぞ!

地中海・アラビア料理のお店です。美味しい。そして見た目に寄らずお腹に溜まる。満腹になりました。紅茶がとてもおいしかった。もともと紅茶好きではありますが、ここの紅茶を飲んで「やっぱり紅茶はいいよな!」と紅茶ブームが再来しています。

 

食べた後は近くの河原を散策した。

文字通りぶらぶらして、石拾ったり川見たりぼんやりして過ごした。

こういうのすっっっっっっっっごく久しぶりな感じがした。

大人になって、友達と会って、ぼんやり川を眺めるとかあります?

私の場合はなかなかないです。観光したりショッピングしたりお店でお茶したりが多い。

食べたりおしゃべりしたり体験したり、何か行動をしようって考えてしまう。

実際私も「もっとたくさん盛り上がる話をした方がいいか?」と頭によぎったりしましたが、何となく心地よい感じもあって、そのままゆっくりしました。

学生時代みたいだ。

 

帰り道、二人で駅に向かいながら、何だかすごく寂しくなりました。

学生時代だったら「また明日」だった。当然のように。

でも今日は、またいつもの日常に戻るわけで、そこは友人と会える毎日ではないんですよね。

(友人は二つ程県を超えるところに住んでいます)

今の毎日が嫌とか、もう友人に会えないとかじゃないけど、当たり前にあった「また明日」が今日は言えないことに、胸が切なくなる帰り道でした。

しかも夕焼けの時間帯だしー!演出もバッチリか!

 

 

日常に帰ってきて思うのは、会える頻度は減っても友人への感謝の気持ちは変わらないなってことと、何もしない時間の偉大さだ。

相互フォローの方が、情報社会が加速しすぎてみんな情報過多になって処理落ちしてるという話をされてて、私も処理落ちモードだったなと気づきました。

だからマインドフルネスとかが流行ってるんだろうな。

 

友人が「時は流れるものだから、きっと大丈夫」と言っていた。

すごいな。変化を明るく信じる言葉だ。涙が出ちゃう。

友人がくれたダーラナホースのポストカード。スウェーデンの幸運を運ぶ馬。

こういう象徴的なものって心の拠り所になったりするね。

ポストカードをお守りにまた日々を生きる。

街中野鳥観察

最近、鳥を観察しようと思っている。

子供たちと動物を見に行った際に、お土産として鳥の羽根グッズをゲットしたんです。

めっちゃ綺麗〜って思って、俄然鳥に興味が湧いてきました。

鳥が好きでグッズを買うのではなく、グッズから鳥に興味を持ったパターン(笑)

 

街中でも季節によって違う鳥が見られるらしく、ハマると見えてくる世界が変わりますよ!というバーダーの意見を目にして面白そうだと思い、早速鳥観察を始めました。

確かに、想像以上に鳥ってあちこちにいる。こんなに近くで一緒に暮らしていたんだね。

 

それで、鳥図鑑を見ながら、「自分の見つけた鳥図鑑」をちまちま作ろうとしている。

ほんとただの趣味でやっていてどこかに公開する予定もなく、優先度も低め。気分転換に描く程度なので進捗は亀の歩みですが、鳥を見つけると何の種類なのか見極めようとするクセはつきました。

昨日はジョウビタキのメスを発見した。良き良き。

 

鳥を描くにあたってざっと鳥の描き方の本も見ました。

この本は非常に良かったです。骨格とか羽のつき方の解説もあるし。載っている絵も美しい。

情報量の多い本だった。鳥をちゃんと描きたい人にはかなりおすすめ。

 

可愛く手軽に描きたい方にはこちらがおすすめ。

特徴を押さえながらも可愛らしくデフォルメされた鳥たち。

 

動物描くときってやっぱり骨格を知っているのって大事だなと思う。

教室で動物を描きたい方がいらっしゃったので、私も事前にその動物の骨格を予習しておいたのですが、かなり勉強になりました。犬の足の角度とかね。知識あるなしで描けるものが全然違ってくるなーと思いました。

というか骨面白いよ。犬と人間の骨格、共通点いっぱい。さすが同じ哺乳類。

近況。

最近は公募展用の制作をメインに進めていました。

ネット上で発表できるものがないと何もやってない人みたいになりますね。。

 

動画作りも少し進めました。今までビデオカメラで撮ってたけど、iPhonでブラックマジックカメラというアプリを使って撮った方が綺麗だということがわかった。

www.blackmagicdesign.com

無料アプリとは思えぬ。。すご。。

 

動画は機材周りが難しい。知識ゼロだから。

照明とか撮影器具とかマイクとか揺れない配置とか。

描いてる時は気にならなくても、画面で見ると手を置いたときにデスクが揺れてることとかあったよ。動画撮影にはIKEAの安い机はあかん。

 

優先順位は、教室、公募展の絵、動画の順でやっています。なので動画の進捗はスローペースである。。

公募展より動画を上にした方が良いか??時間が欲しいよ〜。もっと勉強もしたいし。

 

 

最近雨続きでスケッチはあまり出来ていません。秋の実いっぱいで美しいのにな!

先日、雨により延期に延期を重ねた子供の運動会に行ってきましたよ。

別学年の競技中は暇なので(マンモス小学校なので競技中の学年の保護者が優先で見られるよう別学年の人はどいていてねというスタンス)、その辺のスケッチしてた。

 

人物の位置や大きさを遠近法で調整する練習をしてみたり。

左側で競技をやっているので右側は人が少ない。

遠近法は実際に試しながら描いてみてなるほどなーと思いました。便利便利。

ルーミスの本に載っていた内容なので気になる人は読んでみてね。図書館にもあるかも。