こちらは一応創作ブログなので、どこまで日常の話をするのか悩むとことではありますが、感性に響いたものや自分の中で創作に繋がるような出来事・体験に関しては記事にしていこうと思います。
というわけで、今日は初詣の話。
我が家は成田山新勝寺にお参りに行きます。
www.naritasan.or.jp
これは実家の習慣で、私にとってのお正月のイメージ=成田山へのお参り。
三が日でなくとも、一月中に行けば出店が出ていることも多く、お正月っぽさを味わえます。
かなり混雑するイメージの成田山。三が日は警備とか警察の方が来ています。
元旦だと朝8時くらいが狙い目です。年明け夜中のうちにお参りする人と元旦の朝を迎えてからお参りする人のちょうど狭間の時間帯。多分朝5時くらいだともっと空いてると思うんだけど、交通機関があんまり動いてなくて行きにくいからね…
成田山は不動明王様がご本尊。不動明王様はざっくりいうと厳しいお父さんみたいな感じで、礼儀を欠くものには厳しいけれども全てのものを全力で救ってくれる力強い仏様です。愛を持ってしっかり律してくれる、修行者の強い味方でもある。
境内には不動明王様だけでなくいろいろな仏像があるので、巡ってみても面白いと思います。
私が参拝した日は千葉にしては珍しく雪が降った後でして、雪景色を楽しめました。

雪国の人からしたらこんなの雪景色のうちに入らないだろうけど(笑)千葉では年に一、二回しか雪が降らないのよ。
おみくじをひく
私にとっての成田山での恒例イベントはおみくじ!
基本的におみくじは成田山でしかひきません。
あちこちでやると返しに行くの大変だしね。
おみくじは仏様からのメッセージとして受け取っています。
私は不動明王様からのメッセージを信じている。
あっこれスピリチュアル発言っぽく見えるな。
いやね、私が色々どん底だった時代にね、おみくじは「凶」だったんですよ。
おみくじの中には「今は何にもうまくいかないけど、神仏はちゃんとお前のことを見ている。誠実に生きよ」みたいなことが書いてあった。
その次の年は「まだきついと思うけど、少しずつ春は近づいている。耐え忍べ」。
さらに次の年は「ひらける。今まで辛かったけど安心せよ」と続いた。
え…?なんかメッセージ繋がってる…?って思ったんですよ。
たまたまだって言ったらそれまでなんですけど、どん底時代に励ましてもらったので、今も信じてる。
近年のおみくじでは「中年の間はうまくいかない。晩年目指して基礎固め!!!」って言われてるので頑張ります。
今年のは内緒。私への個人的なメッセージとして受け取ってるからね!!
三重塔
成田山には三重塔がありまして、極彩色で彩られた彫刻が見事なんです。
次に描こうとしている絵が「極彩色」をテーマにしておりまして、成田山に行ったら三重塔の写真を撮ってこようと思っていた。

資料になる。
庭園
無事参拝と資料集めを終えたあとは、裏にある庭に行ってきました。
滝が流れてたりしていて、子供の頃は父と一緒に裏の庭を回るのが好きだった。
子供たちを連れて行ったらテンションがあがってました。
水辺の近くに行けるのって楽しいよね。

庭側までまわる人は少ないのか、店が連なる参道とは違ってまばらにしか人がおらず、ゆっくり散策できました。季節の花を見にきても良さそう。
五感で味わいたい
私は絵を描く時、本を読んだり音楽を聞いたりして、そこから考えたことを絵のテーマにすることが多かったのだけれど、最近はもっと実体験を元にしたいと考えるようになりました。
「極彩色」をテーマにしようと思ったのも、お寺での体験や印象を元にしています。
全部が全部、絵には実体験をってわけじゃないけれど、自分が五感で得たものを形にしていけたらいいなと思う所存です。だからいつかこの初詣で感じた何かを絵にする日が来るかもしれない。来ないかもしれない。体験を少し寝かせて、発酵させていきたいです。