暑いですね。本当に暑い。
こどもたちも夏休みに入り、外遊びにもいきたいんですが、午前中から熱中症アラートを出されるともうどうにもできない。
子供が暇を持て余して「LaQを欲しい」ってしょっちゅう言っていて買ってあげたい。お金欲しい。
LaQいいですよ。私はレゴよりLaQ派。
私はというと、絵を描きたくて描きたくて震えてます。
子供たちの体調不良もあって、前期はほとんど絵を描けませんでした。それが自分でも思った以上に苦しくて驚いています。きっと他の作家の方々がどんどん進んでいるのをSNSで見て焦っているんだろうな。仕事にしたくてもっと色々動きたいのに動けていない自分が嫌で、子育てにも集中できなくなってきて、ちょっと引きこもりました(笑)
そんな時私を救ってくれた考え方たちがこれ。
子育ての大変なこと(例;おはようと声をかけただけなのに3歳が「声かけないで!!!」とブチギレ、しばらく怒り泣きしている。思うようなタイミングで声をかけないと機嫌を損ねるのだ!)も写真に撮って記録したら笑いにかえられるかもな、と思いました。
そこで次に思い出したのがこれ。
本にもなっているブログなんですが、日常の一コマを切り取った写真が美しくて楽しくて。
古い日記リスト(2000年代)を見ると子育て中の様子がたくさん写っています。
子供が飲み物こぼしたり拗ねてたり、よくあるけど困っちゃうような出来事も本当に美しく撮ってあるんです。こんな視点で毎日過ごせたら幸せだなって思うような。
だから私もキャノンの大きなカメラを出してきて、一日一枚なんでもないシーンの写真を撮る遊びをしようかなって思いました。子育ての大変な部分にも楽しい視点を取り入れる工夫。
そして最後がこれ。
転職サイトの記事なんですが、「仕事に100%の力を注ぐ方法を模索するよりも、今の状況下で可能な限り仕事に打ち込める環境を整えることが大事」「子供が成長したときにどうなりたいかと今できることを考えて」というような内容で、なるほどなと思いました。
産前にできていた仕事量とは比べずに、子供が成長したときにどうなっていたいかというビジョンに向かって、今できることを少しずつ進めていく、そういう視点でいいんだな、と心が少しクリアになりました。
そして今の状況で仕事に打ち込める環境を作るために、もっと人の手を借りようと思いました。全部自分で抱え込むのは無理!きちんと仕事ができる時間が確保されていた方が子供達との時間もメリハリをつけて切り替えられる気がします。
周りに協力してもらいつつ頑張ります!
一つ心に引っかかっているのは、絵を描くことって遊びっぽく捉えられがちなんですよね。そこは結果を出さないとな。ファイト私。
そうそう、インボイス制度も勉強しました。この本がとてもわかりやすかった。
私は課税事業者になって簡易課税を選択しようかなと思っています。手続きするべし!
色鉛筆画は描けていなくて悲しみ悔しみが爆発しそうなんですが、スケッチはありますのでご覧ください。
ひまわりもいずれ作品にしたいです。酒井抱一みたいに12ヶ月の四季の絵を描きたい。