お絵かきブログ/絵を描いて見えたもの

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カラーインク、水彩との違い

カラーインクを使って以前つくった塗り絵を塗ってみました。

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 そこら辺のコピー用紙に印刷して塗ったので、紙がしわしわに…。次はちゃんとした紙に印刷しよ。

うちのスキャナ、そんなに性能がよくなくてちゃんと色が出ないので写真に撮ったんだけど、やっぱりちょっと原画とは違くなっちゃうね。

前にお勧めの撮り方を教えてもらったので、いろいろ工夫して撮ったり編集したりしたいけど、子どもが起きてきちゃうとブログを更新する時間がなくなるから、もうこのまま載せちゃえ!えい!

 

 

カラーインク、とっても魅力的な画材でした。

水で薄めて水彩絵の具のように使えるんだけど、じゃあ、水彩絵の具と同じなのかというとちょっと違う。ざっくりいうと、

 

・耐光性がない

・透明感がある

・塗り重ねると光沢が出る

 

といった感じです。

 

 

私が実際に使ってみて、特に水彩絵の具との違いを感じたのは、三つ目の塗り重ねると光沢が出る、という点。

 

水彩絵の具は何度も塗り重ねると重たくなったり少し濁ったりするんですが、カラーインクは重ねるとどんどん硬くはっきりとした色合いになっていくイメージです。

どちらが優れているというわけではなく、それぞれによさがありますね。

 

 

私個人としては

 

水彩絵の具→花や風景など、しっとりとした雰囲気や柔らかさ、重み、光と影を感じるものを描くのに向いている

カラーインク→宝石やキラキラした雰囲気、華やかなイラストなどに向いている

 

といった印象です。

たくさん描いて試していきたいですねー。

 

 

 

 

ほんと、最近もう描きたくて描きたくて…

もっと時間が欲しい!

 

 

 

 

 今回使用したもの