梅シロップをつくろうと思い青梅を購入したのですが、その梅がとてもきれいだったので「青梅を描こう!」と思い立ち、描いた次第です。
ポストカードサイズのケント紙に描いたのでお部屋にも飾りやすそうだな~と、自分で描いた絵をインテリアに活用する想像をふくらましてニヤニヤしています。
今回初めてケント紙を使用したのですが、繊細な色鉛筆画を描きたい人にはいい紙だなと思いました。
最初に色をのせた時には「なんだこのつるつるした紙は…!!描きにくくない!?」と思ったのですが、色をどんどん重ねていくうちにきれいに色が混ざっていき、複雑な色味をつくることができました。
ファーバーカステルの色鉛筆が混色しやすい色鉛筆だから上手くいったのかな・・・?
ケント紙自体は割とリーズナブルなので一度試してみる価値ありです!
今回使った画材はこちらです
ファーバーカステル ポリクロモス色鉛筆セット 120色 缶入 110011 [日本正規品]
- 出版社/メーカー: ファーバーカステル
- メディア: オフィス用品
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そんなこんなで自分でつくった梅シロップ、美味しいです。
砂糖漬け、はちみつ漬け、メープルシロップ漬けの三種類を飲み比べ。
砂糖漬けは、梅本来のさっぱりとした味わいに。
はちみつ漬けは、はちみつのコクがプラスされて深い味わいに。
メープルシロップ漬けは、はちみつにくらべ植物的な軽やかな甘みなのだけれど最後にメープルシロップの香りがぬけていく独特の味わいに。
作り方は簡単で、砂糖漬けは密閉瓶に砂糖と冷凍した梅を入れて時おり振るだけ。
はちみつ・メープルシロップ漬けは割った梅をそれぞれ密閉瓶に入れて浸けて時おり振るだけ。
2~3週間で出来上がります。
(詳しいレシピはクックパッドやレシピ本などで見られるので探してみてね)
こういった季節のものを楽しめるって贅沢だなって思います。
お酒を飲める方は梅酒づくりも楽しめますね~
緑色の話
「青梅」と書きますが、実際は緑色ですよね。
信号も「あお」だけど緑色だし、「青々とした」という表現を緑色のものに使ったりします。
日本古来の言葉ではグリーンからブルーにかけての色を「あお」と呼んでいたようです。
でもこれって別に日本語だけの特殊なものではないらしい。
元をたどるとグリーンからブルーにかけての色を一つの言葉で表していた言語はけっこうたくさんあるらしいですよ。
だからなんだと言われると特に何もないんですが(笑)
私にとって子どもの頃「緑色」は特に好きでも嫌いでもない普通の色だったのですが、最近好きな色になりました。
緑色の波長に脳の興奮を抑える作用があると言われていて、人をおだやかな気持ちにさせるそうです。
おだやかさを求めるようになったのかなぁ(笑)
好きな色でわかる色別性格分析とやらを見てみると、
緑色が好きな人は
礼儀正しく、素直で裏表が少ないが警戒心が強い。好奇心はあるが行動自体は慎重。
だそうです。
緑色が好きな人、あたってますか?
緑色は好きなんですが、一番好きな色は?と聞かれると正直迷いますね。
青もいいし赤もいいし白もいいし・・・と目移りします。
いろんな色使いに出会うたびにその色の魅力を知っていって、一番が選べなくなってしまいました。
子どもの頃、好きな色は?と聞かれたら「青!」と即答していたのだけれど。